ひどい顎ニキビが急にできはじめて治りません
ひどい顎ニキビが急にできはじめて治りません
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まちだ美顔には大人ニキビでお悩みの方からたくさんのご相談が寄せられていますが、それまではきれいな肌だったのに急にひどい顎ニキビが出来始めてなかなか治らずにお困りの人が増えているようです。
最近顎ニキビが急に出来始めました。1ヶ月前に病院に行き薬をもらって服用してますが治っては出来の繰り返しで治る気配がありません。
今までこんなことはなかったのですが急に顎にひどいニキビが出来て以降治る気配がありません。皮膚科へ行き飲み薬や塗り薬、水分不足、睡眠時間など見直しましたが一瞬良くなるだけで完全には治らず生理前になるとひどくなる、の繰り返しです。
それまではニキビなどできずきれいだった肌に急にひどいニキビができ始めて、しかも顎にばかり繰り返しできるのはなぜなのでしょうか？
それまではきれいだった肌に急に大人ニキビができ始める理由
長年大人ニキビでお悩みの方のご相談をお受けしていると、それまできれいだった肌に急にニキビができはじめてしまう人はニキビの原因が水面下で積み重なっていて、それが何かのきっかけで急に肌に表れはじめていることが多いようです。
大人ニキビが繰り返しできる直接的な原因は肌の働きの低下です。
肌の働きが低下すると新陳代謝が活発に行われなくなったり、体の中の余分な熱を外に発散することが出来ずに白ニキビや赤ニキビ、黄ニキビができやすい肌になります。
そして肌の働きが低下してしまう原因は肌ではなく体の中に潜んでいることが多く、東洋医学的な体の状態の捉え方の水滞(すいたい)やお血(おけつ)の問題が絡んでいることが多いです。
このような原因は知らないうちに体内で徐々に積み重なっていることが多いのですが、体や肌にも抵抗力がありますのですぐに肌にニキビとして表れることは少ないのですが、そこに風邪を引いて抵抗力が低下したり、睡眠不足や食生活の乱れ、今まで使用していた化粧品を他のものに変えるなどの何らかのきっかけが加わると、一気にニキビができ始めて治らなくなってしまう事が多いです。
顎にばかり繰り返しひどいニキビができる理由
顎にばかり繰り返しひどい赤ニキビや黄ニキビができるような人は、上半身に熱がこもっていることに反して下半身は冷えをおこしている人が多いです。
肌の働きの低下によって不感蒸泄(ふかんじょうせつ)の働きが低下すると体内の余分な熱を肌から外に逃がしにくくなります。
このような状態に加え、胃腸などの消化吸収器官の働きの低下で飲食物の吸収に時間がかかりお腹に冷えをおこしているような人は、下半身に血液が循環しにくくなり下半身の冷えをおこしやすくなります。
長年大人ニキビのお悩みの方のご相談をお受けしていると、この上半身の熱のこもりと下半身の冷えの温度差が大きいほどニキビの出来る場所が下に降りてきて、最後は顎にニキビを繰り返すようになっている人が多いことに気付かされます。
生理前になると、特に顎ニキビがひどくなる人が多いですが、これも上半身の熱と下半身の冷えの温度差が関係していることが多いです。
女性は生理前になると体温が上昇する高温期になりますが、これが上半身の熱のこもりを強くしてしまうことで下半身の冷えとの温度差が大きくなって顎ニキビがひどくなりはじめるようです。
急にでき始めたひどい顎ニキビを治すには
ひどい顎ニキビが急にでき始めるのは、知らないうちに積み重なっていた体の状態が肌の働きを低下させていることが大きな原因になっていることが多いです。
これを治すには、体の状態を整えて肌の働きを高めることが必要です。
急にでき始めるような急性のニキビは、体の中の原因がまだそれほど深くなっていない場合が多いですが、これを放置してしまうと体の中の原因が段々深くなってニキビも慢性的なニキビになり、治すのにも時間がかかってしまうことが多いです。
原因の浅い急性のうちに対処した方が早く治せる場合が多いです。
急にでき始めたあごニキビでお悩みの人は、まちだ美顔無料Ｗｅｂ相談をお受けください。
設問項目にお答えいただくとニキビができやすい肌になっている原因を見つけることが出来ます。
原因を見つけることが、急にでき始めたひどい顎ニキビを治す第一歩になります。
食事に気をつけたり睡眠をしっかりとっても大人ニキビが治らない。
